「どうすれば成績が上がる?」と生徒が思った時は、やる気を引き出すチャンスです。

そこで、上手な関わり方ができれば、行動につなげてあげることもできます。

ところが、これが意外に難しいことなのです。

 

そこで、今日はそのためのヒントになりそうなことを、日常と絡ませながら書いてみましょう。

 

続きは「正会員の専用書庫」でどうぞ。

 


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生徒の中にある、自分でも気づいていない本当の欲求を見つけて、適切な答えと道筋を示してあげることができれば、逆に止めようとしても止められなくなるでしょう。

もちろん、そこで不適切な答えを示すのは、生徒の自信とこちら側の信頼とを同時に失うことにつながるため絶対に避けねばなりませんから、「伝え方」だけで無く「伝える内容(=やり方)」も手抜かりなくしっかりと準備しておきましょうね。

 

なお、こういった生徒の本当の欲求に答える指導は、マーケティングやセールスにもつながるところがあります。そのため、指導が上手な先生はセールスやマーケティングも上手かと言えば・・・そんなことは全くありません(笑)

生徒への指導は「相手の利益を願って」することであり、セールスやマーケティングは、全てでは無いとは言え「自分(塾)の利益を願って」するものですから、同じようにできる人ばかりではありません。

自分のために頑張る人は多いですが、名医が自分の体調には不養生なこともあるように、自分のためには頑張れなくとも他人のためには力を発揮できるタイプの人間もいますよね。

逆に、指導は良くないのに、セールスやマーケティングは上手な塾や先生もいて、むしろこちらはとても大勢います(苦笑)

そのセールスやマーケティングの手法は、単純で稚拙なものが多いわけですが、免疫の無い一般の親御さんたちは、知らず知らずのうちに騙されてしまいがちです。

だからこそ、力の無い儲け主義の塾が栄えている現実もありますから、「ネット上で評判の良い塾、大きな塾、実績の多い塾」がそのまま「良い塾」とは限らないことを、心に留め置かれてくださいね。

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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