メールマガジン「週刊 楠木塾」の読者からいただいたメッセージ

「更新」のお話、とても興味深く読ませて頂きました。(どの記事もですが)

「生きる力をつける」勉強については、私自身漠然と、しかし強く感じていたので、こうして綺麗に言語化して頂いてとってもスッキリしました。

今はどこでも効率重視で、本当にそれで大丈夫なのかな?という思いがありましたので、勉強を通して自分の幅を広げるという内容はとても参考になりました。

とはいえ実践は難しそうで、案外当の子供が目先の点数に踊らされたりすることも多いです。とほほ。

 

塾長からのお礼とメッセージ

興味を持ってお読みいただき、誠にありがとうございます。

生きる力をつける勉強について、普段からお考えになっていたとは、とても意識の高い親御さんですね。

 

確かに、今はどこも効率重視となっていますよね。

時代の要請もあって、勉強に限らず仕事や人生でも効率重視は避けられませんし、上にも書きましたが、効率自体は悪いものでもありません。

ただ、それが本質を見失って歪んだ形になってしまうから問題を引き起こしてしまうものですよね。

それこそ、人生を効率化すればより良い生活が遅れそうですが、それが目的のようになってしまうと、面白みも無く、味気無い人生になってしまいかねません。

「一体何のために効率化するのか?」が重要であって、効率化で作った余裕でやりたいもの」や「効率を無視してでもやるべきもの」と言った本質を見失わないようにしたいものです。

 

また、「勉強を通して自分の幅を広げる」と言うのは、まさに私の目指すテーマの1つで、親と教師の立場は違うとは言え、うずまきねこ様と同じように「実践の難しさ」を感じている者の1人です。

子供が目先の点数に踊らされるのもありますし、子供の目を開かせても、親御さんのほうが踊らされている場合もありますからね(笑)

そういう経験もあって、「親御さんの方にダイレクトに情報発信したい」と思い、この活動をしている面もあります。

 

ただ、私の実感から言えば、同じ目先の事に踊っている状態だとしても、お子さんの目を開かせるほうが、親御さんを説得するよりも数倍簡単だと思います。

そういう意味で、うずまきねこ様のご家庭では、親御さんのほうが気づかれているわけですから、常日頃からタイミングを見計らってお子さんに伝えていけば、すぐには難しくても、徐々にそういった考え方や見方が浸透していくことでしょう。

教師であれば「瞬間的に、一発で変える」関わり方も有効ですが、親御さんの場合は関係が近すぎるゆえにそれはほぼ不可能である代わりに、じっくりと浸透させていくような関わり方が教師よりもしやすい面があります。

ぜひそのメリットを生かして、これからもお子さんと関わっていってあげてくださいね。

 

共感のメッセージをお寄せいただききまして、誠にありがとうございました。

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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