独学はもちろんのこと、塾や家庭教師を使う場合であっても、問題集をいかに使うかというのは大事なところだと思います。

教科書や参考書はそこまで使い方に差が出ませんが、問題集は人によってバラバラですからね。

当然、効果もバラバラになってきますから、勉強法を指導する際にはとても重要になってきます。

 

問題集には数段階、複数パターンの使い方があるため、生徒の力が高まるに連れて、より高度な使い方を指導していくのが理想です。

しかし、実際はそのはるか手前で停まっている生徒のほうが圧倒的に多いですから、もう少し基本的ところから話をしましょう。

 

問題集に時間がかかりすぎる時は?

とりあえず表題の「時間がかかる」についてですね。

これを言うと元も子もないですが、大抵は問題集を変えたほうが良いです(笑)

 

問題集をどういった目的で使うかにもよりますが、基本的には「70%くらいは自力でできるもの」を選ぶのが良いです。

もちろん、ちゃんとやりきれるなら、もっと難しいものでも良いのですが、実際に多くの生徒は、それ以上だと負荷がかかりすぎて嫌になってしまうのですね。

何より、勉強が嫌いになってしまっては問題外ですから、ほどほどに楽しくできて達成感があり、その一方でほどほどに負荷がかかるものが良いです。

そもそも、時間がかかるということはレベルがあっていないわけで、その基準が大体70%なのですね。

(もちろん生徒個々の性格や耐久度、その教科への好悪感情なども関係してきます)

 

ただ、これは自分で問題集を選んで勉強する場合です。

実際は、生徒の学力を無視して、一律に問題集を指定されることのほうが多いですよね。

「そんなことを言われても、学校や塾で出されたものだから勝手に変えるなどできません」という生徒もいるでしょう。

そういう場合はどうすると良いのでしょうか?

 

  1. 学校や塾で問題集を指定されていて、自分で選ぶ余地が無い
  2. 期限が決められていて、自分のペースではできない

 

まずは、この順で見ていきましょう。

その後で、「基礎の無い状態で問題集を使う場合の注意点」にも触れておきますね。

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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