ケアレスミス対策を進めていっても、しばらくはなかなか効果が上がりません。
ところが、ある時点で振り返って見た時、「いつの間にかケアレスミスが減っていた」と気づく場面があります。
結局「いった何が良かったのか分からない」となってしまうため、一般的にもケアレスミスの改善法がはっきりしないままになっている面もあるのがご存知のとおりかと思います。
実は、このあたりはプロでも知らない方が多いちょっとした仕組みが隠れています。
少し深い内容になるのですが・・・と持って書き始めたら、やはりかなり深入りする内容になってしまいました(笑)
特に最後のほうは、かなり力のある塾でしか実現てきていないレベルの話になってきますが、方法論はともかく考え方としては、勉強を意味のあるものにするために、お子さんにも伝えていきたい内容だと思います。
よろしければ参考にしてくださいませ。
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楠木塾長
かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。
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