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今日お届けするのは、就学支援金に関する記事です。

 

「早生まれは損」高2で起きる就学支援金の不公平、来年度から是正へ…対象は年8000人 : 政治 : ニュース

文部科学省は、高校授業料を国が支援する就学支援金について、いわゆる「早生まれ」の生徒が所得制限の判定時に不利になり、受給できない場合などがあるとして、来年度から是正する方針を固めた。不公平が解消される生徒は年8000人

 

これは初耳でしたが、制度の穴とは言え、かなりひどいですね。

課税が「年」で、就学支援金が「年度」で行われることで生まれるものだけに、しかたないと言えばしかたありません。

しかし、もともと「年」と「年度」のどちらで運用するかは、完全に行政側の都合です。

学生は毎年存在するわけで、判明したらすぐにでも対応すべきことですから、来年度からでも遅すぎるくらいでしょう。

国会で指摘されたことにより是正されるということで、国会もたまには良い仕事をしてくれるわけですが、そもそも指摘されなくても自分で直そうとしないのでしょうか。

自分たちのする悪事に対して自浄作用が全く働かないのは既知の事実ですが、自分たちに不利にならない制度の不備くらいは、気づいた時点で直すようにしてほしいものです。

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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