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今日お届けするのは、夏休みの宿題に関する記事です。
夏休み最終日に完成した自由研究 斬新な「自由」の宝庫:朝日新聞デジタル
夏休みも残り少なくなると、自由研究に焦り始める子も多いのではないでしょうか。2年前の夏、それを逆手にとって、とても話題になった自由研究があります。取り組んだのは、岩手県久慈市に住む小学6年生(当時)…
記事タイトルにも書きましたが、自由研究のタイトルが「宿題をさいごの日まで残しておいたときの家族と自分の反応」だそうです(笑)
面白かったので、つい取り上げてしまいましたが、まさに小学生らしい自由な発想の研究ですよね。
怒る家庭、一緒に焦る家庭、超然と放っておく家庭・・・などいろいろかと思いますが、そういった反応を得ることが「残った宿題(のうちの1つ)」をやることになるというのが余計に面白いところです。
日記の続きが気になるところですが、有料記事のせいで見れないのが残念ですね。
・・・ということで、記事の続きは不明ですが、日記の続きはこちらにありました。
続きどころか、最初のほうからポイントどころは全て載っています。
なかなか文才があると言いますか、あちこちにジョークがきいていて、とても面白いです。
同じく宿題をやってなくて焦る弟の反応が、
2日前「かれも、まったく宿題をやっていない。大丈夫だろうか。」
最終日「夜:帰って来た弟は、泣きながら宿題をやっている。もしかすると、この研究はぼくがやらなくても弟を研究すれば、結果が、分かったんじゃないだろうか。」
などなど、家族の反応ごとにそれぞれオチまでついていて、秀逸です。
ほっこり笑いたい方はどうぞ(笑)
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楠木塾長
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