教育に関連するニュースをお届けしています。
今日お届けするのは、文房具の再利用に関する記事です。
年齢や学年が上がるにつれて、使わなくなる筆記用具は確かにありますよね。
途中まで鉛筆指定だったのが、途中からシャープペンシル可になったことで、かなりの量の鉛筆が余ったことを覚えています。
ノートについても、学年によってマス目や罫線の幅が変わりますから、上の学年になると授業では駄目と言われ、落書き帳のようにせざるを得ないものもありました。
そういったものを、下の学年の子供たちへ順番に譲っていける仕組みがあれば、無駄にならなくて済みます。
制服やランドセルでもこういった動きが広がっていますが、文房具でもぜひ広まっていってほしいですね。
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楠木塾長
かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。
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