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今日お届けするのは、いじめに関する記事です。
どこからを「いじめ」とするかによっても話は違ってくるところですよね。
実際、いじめの認知件数は、ここ数年でかなり小さなものまでカウントするようになってきたため、10年前のものと見たままで比べることには、あまり意味がありません。
ただ、低年齢ほど、小さいものが数多く、高年齢ほど、数は減るけど大きくなっていく傾向はあるでしょう。
それでも、小学校低学年で昔よりも崩れやすくなっていることは否定できません。
同時に、不登校も増えていることを踏まえると、いじめ以外も含めて、学校生活で嫌な目に遭う子供が増えているのかもしれません。
子供の問題行動の低年齢化はずっと言われていることですが、いじめについても小学校低学年やさらに下の年齢から注意をしていきたいですね。
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楠木塾長
指導歴20年以上のプロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行う。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。
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