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今日お届けするのは、わいせつ教員問題に関する記事です。

 

 

小さいですが、ようやくの前進ですね。

今までは、懲戒免職を受けても、3年経てば再取得できる仕組みで、再犯率の高いわいせつ事件を起こした教員も、簡単に復職できるのが大きな問題点でした。

今後はちゃんと理由が付記されるようになる・・・と言っても、4月1日以降に懲戒免職をされた教員だけで、今までにされた教員はまだ守られているというのは、何とも残念なところです。

それでも、処分歴を隠すために改名する教員を防ぐために、旧氏名の併記もされるようになりそうなのは、良い改善点ですね。

 

それにしても、なぜかこの問題になると、問題を起こした教員の側の権利の侵害にあたる云々を言い出すわけですが、被害に遭った児童生徒が侵害された権利のほうからはっきりさせろという話ですよね。

そもそも、社会的にもまずいとされる大きな問題を起こして解雇した社員を、別の支店ですぐに採用したがるような企業は無いわけで、それが学校だと別の都道府県ですぐに採用されてしまうというのは、明らかに社会常識からかけ離れています。

国会のほうで別の議論も進んでいますから、そちらも進展を期待したいところですし、できれば学校だけでなく塾や習い事教室などでもデータを共有してほしいところですね。

 

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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