教育に関連するニュースをお届けしています。
今日お届けするのは、性的マイノリティーに関する記事です。

 

 

性的マイノリティーのカップルに婚姻相当を認めるという、日本ではかなり画期的なニュースです。

フランスなどでは、同性婚が普通に認められていますが、実際の婚姻はまだにしても、婚姻相当が認められたというのは大きな一歩でしょう。

 

ここのところ学校現場でも、制服の選択などでLGBTへの認識と対応が広まりつつありますよね。

実際、自分の性に対して違和感を覚えるようになるのは思春期くらいが一番多く、時にはいじめや不登校の原因になることさえあるものです。

子供たちへのLGBT教育の必要性はもちろんですが、子供だけでなく、より多くの人々に正しい認識が広がっていくと良いですね。

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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