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今日お届けするのは、奨学金返済に関する記事です。

 

相変わらず問題となっている奨学金の返済について、新たな制度の導入ですね。

よほどしっかりした一部の大手企業くらいしか代理返済してくれなさそうな恐れはありますが、広く導入されてくれれば、助かる生徒は少ないはずです。

もちろん、いわゆるブラック企業にこんな待遇は期待できるはずもなく、就職活動の優勝劣敗がますます広がりそうではありますね。

 

制度としては、損金算入できるというのがポイントで、企業からすると給与として支払うよりも節税効果が期待できます。

反対に学生側からしても、給与としてもらうと、税金やら保険料やらで大きく天引きされてしまって、奨学金に使える分が目減りしてしまいますから、メリットは大きいでしょう。

企業側からすると、社会貢献のPRになるだけでなく、優秀な人材をつなぎとめるための、とても大きな武器になりそうですね。

ただし、いらない人材に支払う企業はいませんから、代理返済してでも引き止めたいと思ってもらえる人材を目指して頑張る必要があることを、生徒の側は忘れないようにしたいですね。

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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