教育に関連するニュースをお届けしています。
今日お届けするのは、わいせつ教員の厳罰化に関する記事です。

 

 

先日のキッズラインで起きたわいせつ事件を受けての動きでしょう。

 

正直、現状はわいせつ教員に甘すぎますからね。

記事にもあるとおり、学校の先生がわいせつ行為で、たとえ懲戒免職処分で教員免許が失効しても、3年後には再取得できてしまいます。

また、懲戒免職の手前の、停職や訓告で依願退職(辞職)するケースも多いのですが、この場合は他の都道府県で普通に採用されてしまいます。

わいせつ事件の犯罪者は、再犯率の高いことが分かりきっているのに、わざわざ先生として復帰できる道を残す意味が分かりません。

 

そもそも、わいせつ行為自体が表面化されにくいのに、たまに表面化してもこれで済んでしまうのですから、本当におかしな話です。

実際に、性暴力被害を訴え出ることの難しさを示す調査も行われています。

記事内に出てくる石田さんについて、裁判の行方に関する別の記事にも目を通しましたが、この問題の闇の深さを感じずにはいられません。

同時に、裁判における男性社会・男性目線の根強さと、性被害を受けた女性の受ける不条理の大きさを感じずにはいられません。

そして、スクールセクハラという言葉も使わないようにしたいですし、メディアの報道に知らないうちに影響を受けている部分がまだまだあるものだと知らされました。

 

いずれにせよ、一部の破綻者のために、まともな学校や先生たちまでもが信頼を損なうのは、とても悲しいことです。

ぜひとも、まともな改善が行われることを願います。

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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