pam様から、お寄せいただいたメッセージのご紹介です。
いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
相談や質問にどこまでも真摯に丁寧に応えようとしてくださる塾長の姿勢そのものが、私以外の相談者、読者にとっても大きな励まし、慰め、希望となっているに違いありません。反抗期対応のセミナーにある究極の「聞く」テクニック体験の場でもありますね。
でも、これほどまで大量の情報を処理発信可能にするものは一体何なんでしょう。実際には塾長が複数存在?などと妄想!?してしまいます。
ありがとうございます。誌面でのお返事もセミナーも、一つ一つ頭だけでなく、心も働かせながら、丁寧に利用させていただきます。
そしてまず我が子にとって、「ふと立ち寄って相談できる」親になることを心がけます。それが将来の寺子屋構想の土台にもなると信じて。
ありがとうございました。
おっしゃるとおり、日々の対応の積み重ねが、間違いなく将来の重要な土台になるはずです。
お子さんのためにも、ひいてはご自分のためにも、ぜひとも頑張ってくださいませ。
一方、私の姿勢につきましては、真摯な対応を心がけてはいるものの、全てに対して完璧にできているとは到底言いがたいと思っております。
メールでのやりとりで、果たして本当の意味で「聞く」ことになるのかは微妙ですが、メールだからこそできる聞き方もあると実感しています。
それぞれの形で、これからも研究と修行を重ねて参りますね。
なお、多くの情報の処理と発信を可能にするものは・・・何なのでしょうね?(笑)
メールマガジン、ブログ、メールセミナー、正会員向けのコンテンツ、指導者向けのメールマガジン、そして記事にならない原案やボツ案、表に出ないやりとりまで、全てを合わせればとてつもない量になると思います。
いつも「情報が無いせいで、しなくて良いはずの苦労をしている子供が大勢いる」「これを知ることで、状況が良くなり救われるご家庭は必ずあるはずだ」などと思いながら書いています。
そして、お伝えしたいことがあまりにもたくさんあり、まだ形にならないものや、途中まで書きかけのものが山ほどある状態で、自分の中ではいつでも「まだまだ全然」の感覚です。
時には「自分ができるはずのことをしないのは罪だ」くらいの強迫観念めいたものを感じており、それが原動力なのかもしれませんね。
冷静に見返すと、不遜と傲慢と義務感と自己犠牲が混じった、少々不健全な原動力のようです(笑)
とりあえず、全ての作業を1人でコツコツ頑張っていることだけは間違いの無い事実ですね。
そのため、本当に「自分が複数いてくれれば」と思うことはたくさんあります。
もしも、おなじくらいのことを、大した報酬なしでお手伝いくださる奇特な方がいらっしゃいましたら、ぜひお声をお掛けくださいませ(笑)
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楠木塾長
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