りんさ様から、お寄せいただいたメッセージのご紹介です。
いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。


 

いつも興味深く拝見いたしております。

ここ数回のスマートフォン(インターネット系の依存に関する内容)の記事は、常々悩んでおりましたので、本当に参考になりました。

私も深く考えることなく子どもに ipodtouchを与えてしまい、子どもの様子を見ながら後付けでルールを決めました(寝る前に親の前で30分以内の使用。隠れて行えば没収・・・。自己管理は難しいと判断しました)。
もちろんもめて、子どもの自由を奪う親扱いされましたが、そう思われたとしても譲れない旨を何度と説明し、今は概ね守って使用している状況です。
厳しすぎる親かと悩んだことは数知れずですが(子どもの友達にも厳しい親と見られますし)、メールマガジンの記事を拝見し、やはり中高生の間は、適切な親の管理は必要と再確認しました。
(実際、使用制限して正常な生活に戻ってからは会話も増えて、親子関係が良好になりました。)
事前に知っていれば、もっとスムーズに(または与えずに)対応できたのに!と悔しい気持ちにも・・・。

今後もたくさんのことを勉強させてください。よろしくお願いします。
(なかなか感想をお送りできませんが、心ではいつも反応していますので!これからも有益な記事をよろしくお願いします。)

 


 

心ではいつも反応しているとは、まさに心強いお言葉で、誠にありがとうございます。

こうしてご感想をお寄せいただけること、本当に嬉しく思っております。

 

スマートフォンを入口としたネット依存やゲーム依存は、反抗期でただでさえ頭を悩ませる親御さんを、さらに悩ませる大きな問題になっています。

今回も「iPod touch」の名前が出てきましたが、親御さんからすると予想もしない使われ方をする製品も多く、余計に問題を難しくしていると思います。

やはり理想は「渡す前」に手を打つことなのですが、どうしても後付けにならざるを得ない場面も出てきますから、親御さんの対応力が問われる問題とも言えるのでは無いでしょうか。

 

お子さんのためを思ってすることなのに、鬼か悪魔のような言われ方をされてしまい、つらい思いをされる方も多いでしょう。

しかし・・・(続きは省略)

 

※御返事はメールマガジン内でさせていただきました。

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楠木塾長

指導歴20年以上のプロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行う。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。