みー母様から、お寄せいただいたメッセージのご紹介です。
いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。


 

いつもメルマガを楽しみにしております。
世の中の沢山のお母様がたが、皆さんそれぞれに悩み苦しみながら奮闘している姿に癒されます。自分ひとりじゃないいんだーっと慰められることもしばしば(^_^;)

今回、塾長先生にお教えいただきたいことがありメッセージを送らせていただきました。
先日中3長男の個別面談で全国学力調査の成績表を渡されました。中学の担任の先生は「問題が簡単だったんでー、参考までに見ておいてください」と言っただけで、詳しい説明はありませんでした。この結果で示されている偏差値や評定は、どのようにとらえるのが妥当でしょうか?
この調査での息子の評定は、社会が5であとの4教科は4でした。学校での評価は、数学理科が3であとの3教科が2という、なんとも悲惨な状況です。そんなこともあり、こちらから担任にそれ以上質問できませんでした。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

 


 

「悩み苦しみながら奮闘する姿に癒やされる」を言葉どおりに読むと、大いなる誤解を与えそうな気もしますが(笑)、他にも同じ思いをしている同士(?)の存在は、本当に力になるものですよね。

さて、突然のご質問のため、教育相談に回そうかと思いましたが、内容が深くないため、ここでお答えしてしまいます。

 

全国学力調査については・・・(続きは省略)

 

※御返事はメールマガジン内でさせていただきました。

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。