りょうこんぶ様から、お寄せいただいた教育相談のご紹介です。


 

この4月から6年生になる息子が居ます。自分の体験から塾に対するイメージが良くなく、息子には自力で勉強する力をつけてやりたく、私が市販の問題集を選び、低学年の頃から家庭学習の習慣をつけてきました。加えて本人の希望で小学校4年生からは競泳の選手として週6日の練習を頑張っています。学校の成績は良く、競泳でついた自信と集中力もあり勉強にも意欲的に取り組んでいます。とても負けん気が強く競争が好きなまさに文武両道。本来なら申し分ないのですが、最近競泳選手仲間の高校生の影響でどうしても行きたい高校が出来ました。大阪の公立トップ校(文理科というのがあります)で水泳にとても力を入れています。しかし合わせて偏差値も相当なもので、正直申しまして家庭学習で乗り切れるのか不安になってきました。
最近は塾の模試などは受けるようにし、目安にはしていますがこのまま公立トップ校の情報が薄いまま中学を迎えてよいものか。

不安原因は競泳との両立(泳ぐのが大好きで受験の年は一旦休む事は考えていますが高校での水泳部まで楽しみにしている程辞めるという選択は無い模様。私たち夫婦も人生を豊かにしてくれる趣味を勉強が原因で無理に辞めさせたくありません。)

大手塾の費用が高すぎる。通える範囲の公立トップ校の進学実績のある塾はコストが掛かりすぎ、それに見合ったものが得られるのかが不安。通うとしても情報を得るのが目的でもあるので数学1教科にしようと考えています。負けず嫌いなので一人で勉強するより切磋琢磨するほうがいいのではないかと考えることもありますが、何せ高額な費用に驚いています。

上記2つの要因のため、今まで通り家庭学習を柱ににしたいのですが、なにせ書籍やネット情報から選んだ問題集ですので、息子に合っているのか、力を最大限伸ばせるものなのかが常に不安。そして何より彼の希望校のレベルに達するのか。(学校の基礎的な問題は家庭学習で十分対応できているので心配していません。)とにかく彼の限られた時間を出来る限り無駄なく使えるような勉強法や問題集だと自信を持てればいいのですが。きっと塾に行ったとしても分からないでしょうね・・・

プールへの往復時間に車中でも読む程、読書が好きなのでその読書習慣も忙しすぎると無くなってしまわないか不安です。

今までそこまでのトップ校を視野に入れておらず塾に頼るのは最終手段と思っていたため、突然我が家の方針が揺れ始めています。
学校での成績はほぼ100点ですが、公立トップ校を目指して高学年から塾に行っている子達はもっと難しい問題をしているそうです。実際塾の公開テストも学校を超える難易度でした。現在息子は算数は家庭学習で6年までざっと終わっています。計算力もついています。英語は楽しんで英検5級に合格したレベルの先取りです。
国語は読書が好きなので安心していた割りに塾のテストになると文章読解が怪しいです。

現在プールのある日は朝6時~7時に算数 夕方4時~5時半に宿題&言葉力を鍛える問題や英語をしています。夜は練習後9時半就寝です。プールの定休日と土日は試合以外は練習後に勉強をし、後は好きなことをする時間もありますので友達と遊んでいます。ゲームもなくテレビなどはほとんど見ません。

こんなやる気のある息子。まだまだ将来に向けて夢でいっぱいです。今後どう伸ばしていってやれば良いのか。私たち夫婦の考えだけでは限界かもしれません。
どうか塾長様、塾に関するアドバイスや残りの小学校生活の過ごし方、中学への心構えなど何でも結構ですのでお考えをお聞かせ願います。

 


 

丁寧にご説明いただきまして、誠にありがとうございます。

「小学校生活の過ごし方、中学への心構えなど何でも結構ですので」とのお言葉でしたが、むしろそちらを語り始めると収拾がつかなくなりそうです(笑)

そのため、お書きいただいた内容に沿いながら、ご不安に思われていそうなあたりを重点的にお答えして参りたいと思います。

 

  1. このまま公立トップ校の情報が薄いまま中学を迎えて良いか?
  2. 競泳との両立について
  3. 子供の力を最大限伸ばせるものか?
  4. 塾に行かずに志望校に達するのか?

 

続きは「正会員の専用書庫」でどうぞ。

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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