今回のdvasiky様のお悩みを読ませていただき、
とても他人事とは思えませんでした。

長男は大学生になりました。(今は国公立に通っております)

長男は、中学受験をし、大学のない中高一貫校に通いました。
高校1年から2年に上がる時、2年から3年に上がる時は
成績が不振のため、仮進級でした。

私は、まず、お嬢様の本当の気持ちが知りたいと思いました。
お嬢様は、この高校に上がりたいと本気で思っているのでしょうか?
または、高校を他校に進学をしてもいいと思っているのでしょうか?

私は、お嬢様の気持ちが一番大事だと思っています。

楠木塾長先生が、無料で発信してくださった中にこのような素敵な言葉があります。

「子供の心に寄り添ってください。」
大事なことは子供のうわべの言葉、表情、反応ではありません。
相手の意見に耳を傾け、その裏に隠れた「本音の本音」を聴くのです。
言葉ではなく「心の声」を聴いてくださいね。

息子が成績不振でどうしようもない状態の時に
楠木塾長先生のこの言葉がとても私には響きました。

まずは、お嬢様とじっくりと話し合ってみたらいかがでしょうか?
お母様のお気持ちはとても痛いほどよくわかります。
幼稚園から私学に入れて、大学までのエスカレーターの学校に入れて
お金も沢山かかったことでしょう。
お母様もお付き合いをはじめ、とても努力をされたことと思います。

楠木先生が「一番大切なのは子供の幸せですよね。」とおっしゃっています。

もしも、お嬢様が、違う高校に行きたい、もう頑張りたくないと
言ったのであれば、残念ですが、その気持ちを尊重してあげるのが子供の幸せだと私は思います。

もしも、お嬢様が、頑張ってこのまま同じ高校に行きたいと言えば、
勉強についていけるように軌道に乗るまで、
お母様が全力でサポートをしたらいかがでしょうか?

 

暗記が苦手ということですが、
長男も、どうしようもなく暗記が苦手でした。
本音を言いますと、もしかしたら、軽い障害があるのでは?と
親の私は、悩みに悩みました。

英単語もなかなか覚えられなかったため
私は一緒になって覚えました。

英単語のCDを購入して、一緒に単語の発音をして、
何度も何度も復習をしました。

なかなか覚えられなかったため、
まずは、レベルを下げて、
英単語は、かるた取り形式から始めました。

例えば、10枚ほど英単語の書いたカードを並べて
私がリンゴはどれ?といったら
appleが取れるようになってから、
appleは、リンゴと言えるようにしました。

また、覚えられない単語は、トイレに貼り、
トイレに入る時は、その単語を声に出してから用をしました。

どうしても覚えられない単語は、
マジックで手の甲に書くと覚えられると本に書いてあったので
そのように実行をしました。

また、何度も何度も繰り返すことが大事だと勉強の本に書いてあったので
覚えられないものだけを紙に書いて
休憩する前と休憩が終わって勉強を開始するときに
覚えられないものだけを書いた紙を復習しました。

あとは、覚えたいものを録音して、再生で聞いたりもしました。

暗記一つをとっても色々なやり方があると思います。

ちなみに覚えなければいけないもの、やらなければいけないものが大量にあったため、
トイレに貼ったりとか単語帳などは、すべて私が作りました。

「やってみて、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

楠木塾長からこの言葉を教わりました。
私は、この言葉が大好きです。

暗記が苦手で落ちこぼれて、自信がなかった長男。
でも、一緒に勉強して、励まし続けて、ほめつづけて、
少しずつ自信を取り戻して、そしてやる気にもつながりました。

本人のやる気も大事だと思っております。

家庭教師の件ですが、
長男も高校生の時に学生の家庭教師をつけておりました。
家庭教師は、いい加減な先生は本当にいい加減です。
当たり外れが激しいと思います。
我が家の場合は途中でやめました。

 

家庭教師の先生の都合がつかずと書いてありますので
あくまでも推測ですが、アルバイト感覚で
何が何でも点数をあげるぞ!という先生のやる気、
そして責任感がないような感じがします。

現在長男は、大手塾で個別家庭教師をしておりますが、
同僚の中に、いい加減な人(アルバイト感覚な人)もいると聞いております。

楠木先生がおっしゃっているとおり、
お金はかかりますが、学生よりもプロの先生に頼むのも一つの手のような気がします。

 

どうしても今回の件は他人事とは思えず、
しゃしゃり出てしまいましたがdvasiky様、
あくまでも、こうような意見もあるんだなあというふうに
参考程度にしていただけたらと思っております。

 

楠木塾長様
いつも本当にお世話になっております。
おかげさまで長男は楽しく大学に通っております。
その節は本当にご指導をありがとうございました。
今回の件は、掲載してもしなくてもどちらでもかまいません。
先生にお任せいたします。
今後どもどうぞご指導をよろしくお願いいたします。

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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