楠木塾メール会員へご登録をいただき、誠にありがとうございます。はじめましてのご挨拶を兼ねつつ、ご紹介をさせていただきますね。

(ご登録からご紹介までは時間差があります。ご容赦くださいませ)

 


love_coto様

中高一貫の中3の息子がいます。
一年ほど前から、趣味に走りだしました。
そのためにTwitterやLINE等で情報収集の時間が長くなり、スマホ依存で勉強が手につかなくなっている状況です。
学期末試験で欠点が多いと、肩たたきをされるのですが、本人もこのまま残りたい気持ちはあれど現実逃避もあってか行動が伴わず、今後のことを考えると親としてもものすごく心配しています。
なにかヒントになる情報があればとメール登録させていただきました。
よろしくお願いいたします。


趣味にもいろいろありますが、違法性のあるものや反社会的なものなど、後に悪影響を及ぼすようなものでさえなければ、趣味を持つこと自体は良いことです。

問題は、それが勉強を妨害する方向に向かってしまうことで、それはいい年をした大人が趣味に没頭して仕事が手につかなくなる状態と同じです。

一方、多くの大人にとって趣味が仕事を頑張る大きな理由の1つであるように、うまくその方向に向かわせることができれば、趣味が勉強を頑張るやる気や推進力のもとにもなり得ます。

もちろん、現実にそこの方向づけをするのはなかなか難しいわけですが、だからと言って、安易に趣味を否定したり、むやみに排除しようとしたりするのは、反抗や無気力に向かわせがちですから、こうした方向でアプローチをしていきたいですね。

 

ただ、趣味に没頭する状態がすでに1年にもなるとしたら、勉強しない状態が染みついていて、仮に本人がその気になったとしても、すぐに切り替えるのは難しいでしょう。

そのため、趣味を前向きなエネルギーに変えることと同時に、具体的にどうやって勉強すれば良いのかや、実際に行動する上でのサポートといったものも、必要になってくるかもしれません。

同時に、全てを家庭でするのか、学校の協力が得られるのか、それとも塾に頼るのかといったあたりで、打つべき手・打てる手も変わってくることでしょう。

何はともあれ、少しでもヒントが得られることを願っておりますね。

 

○ 参考:スマホ依存についてはこちらも。

反抗期でスマホ依存・ネット依存の子供への対応

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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