kocyonen様から、お寄せいただいたメッセージのご紹介です。

いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

勉強法に関するメッセージ

初めまして。
中学生がおり、いつもよ~く何度も読ませていただいています。

今日のブログ[私はやってもすぐに忘れてしまうから、やっても仕方ない。どうせ馬鹿だから ]が、我が子にぴったり当てはまります
今も中間テスト中。
かなり前から頑張っているのですが、点数がそれに見合ったものではなく、今回も全然覚えられてない~と言いながら学校へ行きます。
あんなに頑張ってるのに・・・  可愛そうになります。
きっと勉強の仕方がわかってないのでしょうね。

 

○ 参考:勉強の仕方の基本はこちら。

正しい勉強法の選び方 ~成績アップのための3つの勉強法~

 

塾長からのお礼とメッセージ

いつも「よ~く何度も」読んでいただきまして、誠にありがとうございます(笑)

 

全く頑張っていなければ「当たり前だ」となりますが、かなり前から頑張っているのに、それに見合った点数が出ないとなれば、見ている親御さんはもちろんのこと、お子さん本人もつらい状況だと思います。

「今回も全然覚えられてない~」という言葉だけから強引に推測しますと、おそらく「覚え方が身についていない」ことと「覚える範囲を実力以上に広げすぎている」ことの2つが原因だと想像します。

 

勉強の苦手な生徒ほど、時間や気合いや力技で強引に突破しようとしますが、これは「頑張ったのに結果が出ずに、ますますやる気が無くなる」という悪循環にこそなれ、改善にはつながりません。(たまに偶然うまくいくことはあります)

普通はその子に合った覚えやすい覚え方などで「1回の勉強あたりで覚えられる量を増やす」ことを目指すわけですが、最初の時点では、能力的に覚えられる量に限界があることを踏まえて「覚える範囲を絞り込む」というアプローチもしていくと効果的です。

このあたりを苦手な生徒が最初から自力で克服できることはほとんどありませんから、親御さんから情報提供やアドバイスをするなり、塾や先生から指導を受けるなりのサポートが必要なところです。

 

ただ、「頑張っているお子さん」は「頑張っていないお子さん」と比べれば、かなり見込みがあります。

頑張っていない生徒は「頑張ればできるようになる」と励まされることが多い一方で、頑張ってもできない生徒は「才能が無いのでは無いか」と落ち込みやすいです。

しかし、「頑張ることができる」のもまた大きな「才能」ですからね。

実際、全くやらない(やれない)生徒が「やりさえすれば自分はできる」と言っているのは、「宝くじに当たったら」と言っているのと大して変わりません(笑)

そこを「何とかやるように仕向ける」のが大切な関わりの1つとなるわけですが、それよりは「やり方を教える」のほうがはるかにハードルは低いです。

もちろん、親御さんが教えるのは難しい場合もあると思いますが、そこは学校や塾などの身近な先生の力を借りたり、他の家族や友達の協力を得たりして、お子さんにとって必要な環境を整えてあげれば良いと思います。

すぐに打てる手は限られていると思いますが、まずは手近でできそうなところから、できる範囲でサポートをしてあげてくださいね。

 

○ 参考:定期テストの勉強法はこちらも。

定期テスト(中間・期末)で成績アップする、効率的な中学生の勉強法

定期テスト(中間・期末)の勉強法[5教科]

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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