塾選びに関するメッセージ

こんにちは
りんこと申します。
中1長男、小4長女の母です。

今回、セミナーに参加させて頂いたのは、中1長男の事で悩んでいたからです。
長男は小さい頃から落ち着きがなく、小学校に入ってからは大変な思いをしました(笑)
いじめたり、いじめられたりを繰り返し、先生からの愚痴も毎日聞きました。もうだめだと私が力尽きた時に、主人の転勤で5年生より新しい学校に移りました。

私は転校して、毎日先生の電話を待ちました(笑)
しかし3週間経っても電話はなく、とうとう私から担任の先生に電話をしました。

私)  子どもの様子はどうでしょう?
先生) 特に問題はありません。
私)  本当ですか?
先生) 前の小学校の先生からお電話を頂いてますが、困る事はないです。

転校する前の小学校は1クラス40名弱の1学年3クラスありました。
また、バラエティーとんだ親もたくさんいました(笑)
何かあれば弁護士に相談するだの、クラス替えについてのダメだし、宿題への抗議だの・・・もちろん子どもたちもいろんな子どもがいました。その中の1人でしたが(笑)

転校先の小学校は1学年1クラス20名程度で、授業中はとても静かで、ふらふら立ち歩くなんて、よっぽど度胸がいると思います(笑)

私は、環境で子どもが変わると実感しました。

実は、引っ越し先を決める際、小学校見学をしてから、引っ越し先を決めました。そして、長男によく言い聞かせました。これはチャンスだと・・・
新しくうまれかわるチャンスだと・・・
そして、小学校無事卒業し、中学へ入学です。

いよいよ、受験対策です。今まで、野放しにしていた勉強をなんとかさせたいと思い、一緒に挑んだ初めての定期テストは、5教科合計280点くらいでした。
長男の勉強量、質などを考慮してよくできたと思いました。
その事については、とても褒めました。
しかし、この点ではいけないと思い、いろいろ検索した結果こちらのブログにたどり着いたわけです。

メールセミナーはとてもショックを受ける内容で、反省の連続です。
私はやはり、子どもに手をかしすぎていたようです。
子どもは今、私にかなり頼っています。
なんとか自立させたいと思っていましたが、自立のさせかたを完全に間違っていた事がわかりました。原因が分かったのだから、正しい方法で、反抗期をうまく利用しながら、子どもを自立させていく意欲がわいてきました。

早速、大手フランチャイズの個人型の塾を退塾し、演習型の個人塾に変更しました。退塾の際、塾の反応は塾長様がおっしゃっている通りの反応で、笑いそうになりました。メルマガの通り堂々とは言えませんせいたが、堂々とした受け答えで対応したので、塾側はあっさりと退塾に応じてくれました。

長男の成績では演習型の塾がいいと判断しました。計画にはじまり、勉強の仕方を教えてもらっているようです。様子をみながら、親として最高のサポートをしていきたいと思います。 長くなりましたが、お読み頂きありがとうございます。
これからも、メルマガ、セミナーを続けて頂けるとうれしいです。

 

○ 参考:塾選びについてはこちらも。

塾の面談の裏側と親が聞くべきこと

 

塾長からのお礼とメッセージ

メールセミナーをお読みいただいている中でのご感想ですね。

メッセージをお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。

(塾選びの判断のあたりから、もしかすると正会員の方かもしれませんが、同名で複数のご登録があって判別がつかないため、こちらでご紹介させていただきますね)

 

途中で(笑)と書かれていましたが、大変なご苦労をされたことと存じます。

今は笑い話として話せるかもしれませんが、当時は本当によく頑張られましたね。

環境が変わることで、良い方向にも悪い方向にも大きく変わる可能性があるわけですが、その機会を生かして、良い方向に変えられたことは素晴らしいと思います。

 

それにしましても、転校前の学校はひどい状況でしたね。

転校先の学校では「とても静かで、ふらふら立ち歩くなんて、よっぽど度胸がいると思います」とあることから、転校前は授業崩壊に近い状態だったのでしょうから、学校の先生の指導力にも大きな問題があったのかもしれません。

一方で、自分の子供にとって良い環境を求める思いが行き過ぎて、「自分の子供だけ」に都合の良い環境を求めるような要求やクレームのつけ方がなされていた面もあるのかもしれません。

今では、小学校の授業崩壊が当たり前の光景になりつつあるわけですが、一部の過干渉な親の存在が学校の状況を余計に悪くしている面もあることは否定できませんから、もしかしたら両方が当てはまるのかもしれませんね。

 

いずれにしても、良い環境が得られたのは幸運もありますが、事前の調査やアドバイスなどがあればこそだと思います。

本当に素晴らしいサポートでしたね。

 

成績については、「今まで野放しにしていた」と書かれているくらいですから、最初は小さな一歩からで良いと思います。

5教科280点ですと、普通は「これでは足りない!」と不満ばかり感じる親御さんが多いわけですが、「長男の勉強量、質などを考慮してよくできたと思いました」と客観的かつ現実的な受け止め方ができているのはとても素晴らしいですね。

上を目指すにしても、まずは現状の頑張りを認めた上でですからね。勉強の方でも、とても素晴らしい対応をされていると思いますよ。

 

「自立のさせ方」については、具体的な方法論まで書くとキリがありませんが、今書いたような対応を続けていけば、着実に進めていくことができるでしょう。

つい「中学生になったからには自立してほしい」と都合の良い事を願ってしまうものですが、最初から「上」ばかり見て要求をしても子供はついていけません。

まずは「今」をしっかりと見て、心と頭の土台を固めた後で「上」を見ていくことこそが、自立を促す正しい関わり方ですからね。

 

そして、書かれておいでのように、メールセミナーは「反省を促すもの」では決して無く、あくまでも「現状を把握した上で、これからどうすれば良いかを前向きに考える」ためのものです。

ですから、「原因が分かったのだから、正しい方法で、反抗期をうまく利用しながら、子どもを自立させていく意欲がわいてきました」と言っていただけるのは、作成者としても本当に嬉しいです。

 

最後に、塾選びについてもご参考にしていただいているようで誠に幸いです。

退塾の面談で笑いそうになるとは不謹慎ですが(笑)、そのくらいのほうが心にゆとりが生まれ、冷静な判断ができて良いと思います。

それに、お子さんくらいの点数ですと、おっしゃるように演習型の方が合っている可能性が高そうです。

教科内容や問題解説だけで無く、計画の立て方から勉強法までしっかりと教えてくれる塾は少ないですから、かなり良い塾を見つけたのかもしれませんね。

提供している情報を上手に生かしていただいているようで、私の方こそ誠に嬉しく思います。

 

ご期待に添えるよう、これからも頑張って続けて参りますね。

 

○ 参考:塾選びについてはこちらも。

塾の保護者面談で話す内容

 

入学した時点から授業崩壊していました

メールマガジンでお返事を掲載して頂きありがとうございます。
お返事の通り、正会員として登録させて頂いています。

塾長先生のお返事は私の意欲を倍増させてくれるものでした。
母親は褒めてもらえる事が少ないです。
素直に塾長先生の言葉が心に響きました。
本当にありがとうございます。

転校前の小学校ですが、塾長先生の見解は問題ありという事ですね。
塾長先生に入学した時点から授業崩壊していました。
入学した時点から授業崩壊していました。
親のほうも、授業崩壊をとおりこして、担任の先生が1年間もつかどうかの心配をしていました。親も授業崩壊は当たり前という事だったのでしょうね。
だから、下町にも関わらず、卒業生の半分以上は私立中学へ行くという事になっているのかもしれません。

新しい演習型の塾は、楽しいようです。しかし、ものすごくお腹がすくみたいで、塾弁当を用意するのが大変です。(うれしい大変です♪)
しばらく様子を見守ります。

ありがとうございました。

 

○ 参考:塾選びについてはこちらも。

塾の学級崩壊なんて信じられないのです

 

しっかり頭を使っている証拠だと思います

わざわざの御返事をいただきありがとうございます。

 

おっしゃるように、親として褒めてもらえる機会は圧倒的に少なくなりますよね。

最近は共働きのご家庭も増えて来ましたが、それでもやはりお母様のほうが家事負担の多いところがほとんどでしょう。

そして、頑張ればそれなりに認めてもらえる仕事と違い、家事や育児や介護は「やって当たり前」「できてプラスマイナスゼロ、失敗したらマイナス評価」のような面がありますよね。

特に、この時期の子育ては、本当に日々頑張っておられるのに、良くなるどころか悪くなるように感じる場面も多いですから、親として反省や後悔の気持ちにもたくさんぶつかると思います。

私などの言葉では、身近な方の言葉のほんの数分の一の重みしか無いとは思いますが、少しでも励みにしていただけましたなら、心から嬉しく思います。

 

本来は、授業崩壊が起こらない環境が当たり前であるべきなのですが、授業崩壊が起こる学校や教室ですと、それが当たり前となってしまいますよね。

先生の方も、授業崩壊させたくてしている人はほとんどいませんから、ストレスや責任を感じて潰れてしまうこともあります。

指導力が無いせいで授業がうまくいかず、生徒が荒れてますます崩壊が進み、保護者からの要望やクレームも増え、対応にブレやバラつきが生じ、子供たちの心がさらに荒み、ますます崩壊していく悪循環にも陥りがちです。

本来、何十人もいる子供たちを統率するのはかなり難しいことなのですが、人生経験も無い若い教師がいきなり教室を任されて、「やって当たり前」「できて普通、失敗するとマイナス評価」のような状態で放置されるわけですから、問題は根深いと思います。

これを断ち切るには、教示の側がレベルアップするしか無いわけですが、そのための地図や方法論が無いために、頑張っても状況は全く良くならず、何もできない無力感に悩まされ、いつしか子供や保護者を恨むようになる教師もいます。

全てでは無いですが、もしかすると生徒も、親も、教師も、皆が被害者なのかもしれませんね。

(そういう負の連鎖を断ち切り、教師としての楽しさや喜びを知ってほしいと言う意味で、指導者の方のスキルアップに役立ちたい気持ちも強いわけです)

 

塾でお腹が空くのはとても良い傾向ですね。

本来、脳はかなりのエネルギーを使う器官で、本当に必死で勉強すれば自然とお腹も空くものです。

私が教えていた時も、夏休みなどは昼食、夕食、おやつ(?)とかなりの量の食事を持ち込み、別に合宿でも何でも無いのに、毎日のように朝から夜まで嬉々として勉強している生徒が大勢いました。

あくまで自発的に来るように仕向けていたため、「ジュースは禁止!」「菓子パンも禁止!」「文句があるなら入室禁止!」などと遠慮無く規制していたわけですが(笑)、勉強だけで無く健康面でも最低限の配慮は必要ですからね。

時には食事中にお邪魔して、好意で自慢の手作り弁当を味見させてもらったりと(笑)、勉強の合間の時間も良い思い出です。

 

お子さんの場合も、しっかり頭を使っている証拠だと思います。

大変だとは思いますが、健康的に栄養補給ができるよう、これからもお弁当をよろしくお願いしますね。

 

※念のため補足です。

正会員の方には、「こういうタイプの塾が良い」というマニュアル的な伝え方ではなく、もっと本質的な「子供に合った塾の選び方」をお伝えしています。

今回は、それを踏まえて「演習型の塾がいいと判断しました」となっただけで、全ての生徒に同じタイプの塾が合うわけではありません。

あくまでも大事なのは、個々の生徒に合わせた塾選びですから、「うちの子も状況が似ているから、同じタイプの塾にしよう!」などと誤読することのないようにされてくださいね。

 

○ 参考:塾選びについてはこちらも。

予習型と復習型の塾の選び方

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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