「伝え方講座」の反響をご紹介いたします。
今日は、「今回の講座の良かった点、及び、改善したほうが良い点があればお聞かせください」の質問にお寄せいただいたコメントです。また、最後にまとめて、私のほうから簡単な御返事もさせていただきますね。
私にとって、回数や間隔はちょうどよかったです。
先生のコメントだけではなく、皆様のコメントをそのまま読むことができたのもまた勉強になりました。
課題を出していただいた後、他のいろいろな方の対応を知ることができ、またそれに対する塾長様のコメントも拝見することができたおかげで、非常に勉強にな
りました。一つのパターンの紹介だけですと応用が利かないかもしれませんが、さまざまな対応、それに対するコメントを拝見することで、どういった対応がふ
さわしいのかのイメージが自然に沁みこんでくるような気がいたしました。
ワークが出た時に、締め切りの日にちを教えて頂けたらと思いました。
間隔は週に2回でちょうどいいと思います。
コメントの紹介方法は、10回目の紹介の仕方が読みやすかったです。
課題がなかなか難しく、うーんと考えているうちに次の配信がきてしまいました。
自分のメッセージに対して、確実に何らかのアドバイスを数日中に頂けるため、楽しく学ぶ事が出来ました。
配信回数はあまり長いと大変になるような気もします。
ただ、他のメールセミナーを受けずにこちらを最初に受講する方には反抗期の対応法も含ませながらでないと、実行が難しく感じるのではないでしょうか。
配信の間隔は先生のご都合で良いと思います。
返信を待っていただく間隔は、最低でも2・3日は必要なのではないでしょうか。
日頃から文章入力に慣れている方は苦ではないと思いますが、初めて学ばれる方は、なかなか文章にするという作業に時間がかかるかと思います。
それでも、現状を何とかしたいと思い講座を受講する方がみえると思いますので。
たくさんの方の事例から、いろんな方法がわかって、これからの武器が増えた気分になり、良かったと思います。配信間隔も私にはちょうどよかったです。
ただ一つだけ。
課題が出たときに、いつまでにお返事をすれば間に合うかがわかると良かったと思います。今までの様子から、その日か次の日にお返事しないと間に合わないなと
思って、1日考えて次の日にお返事をしていましたが、まだ時間があるのならもう少し考えてみたいと思った時がありました。
お題があって、それに対してそれぞれの親御さんがどのように考えているのか、どのように実践しているのかを知ることが出来たのが良かったですし新鮮でした。
それぞれのお子さんの様子も、うちの子と似ていたり似ていなかったりと、いろいろ結びつけながら読ませていただきました。
それと癒されたのが、重曹のお題でパンジーと返したお子さんに対するお母様の驚いている様子が目に浮かんで、微笑ましくて笑ってしまいました(笑)
さらに勉強になったのが塾長様からのコメントでした。
各メッセージに対してまず最初に「褒める」「認める」言葉から入り、改善点の説明についても「惜しい」とか「こうなったらもっと良くなる」というような伝え方をしていたのが勉強になりました。
(その他の配信間隔などについては、もしも有料だったらばの方にコメントさせていただきます。)
コメントに対する、先生の解説がとても分かり易かったです。他の方の体験談も、参考になりました。
配信間隔は、ちょうど良かったです。
今回は総評のような形で書きます。
試験開講と言う事で、課題(ワーク)を出して、それを共有するという形に初挑戦してみました。
いつものように、ひたすら私の言葉が続いたり、1人の相談者の方だけに限定した内容になったりせず、講座参加者の様々な声を見ることができたのは好評価をいただけましたね。親御さんからいただく報告も、解説を踏まえて考えたものや、自分なりに工夫してみたもの、すぐに子供に試してみたもの、過去の成功や失敗の体験談など様々で、読んでいる私もとても面白かったです。(パンジーのところは私もかなり楽しませていただきました)
色々なケースや言い回しを実際に目にすることで、応用がしやすかった面もあって、とても思います。一定数のコメントがいただけるかは不安でしたが、うまい具合にちょうど良いくらいの量をいただけたのも幸運でした。
また、私のほうでも、予想していたよりはるかにバリエーションに富んだコメントをいただけたことで、実際に授業をしているかのように楽しく進めることができました。時には、予め用意していた答えが先に出てきてしまったり(笑)、テンポ良く話を進められたりなど、予想外に話を深めることができたのも収穫です。
最大の改善点は、いくつもいただいた「課題の期限」ですね。これは私も同じことを感じていて、いつまで待ったものかと探りながら進めていました(笑)
今回は配信曜日も決めずのいたのですが、おおよそ週2-3程度になっていました。ちょうどこれがほど良かったようですから、ワークのほうも3-4日程度で締め切りを区切って、「毎週何曜日まで」とすると分かりやすくて良いかもしれません。
また、課題報告やコメントの紹介方法についても、いろいろと試すことができました。今回は試験的な意味も含めて、伝えたい内容やいただいたコメントに応じて、私が良いと思う形を柔軟に使い分けるようにしましたが、それが逆に良かったのかもしれませんね。
こういった加減や調節をリアルタイムにできるのも、こういった講座形式の良いところだと実感しました。
いただいたご意見は、今後の講座設計において、しっかりと参考にさせていただきますね。
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楠木塾長
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