のりぴょん様から、メールセミナー 「反抗期の対応法」 のご感想をお寄せいただきました。

大切にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

反抗期の対応法セミナーのご感想

中二の息子を持つ母親です。夫は単身赴任で、土曜の夜帰宅し、日曜の夜赴任先に戻ります。

夫がいる間だけは、罵声や暴言、無理なことは言いません。というより、自分から話さない、親にかかわらないといった具合です。

私が、保護と干渉が多かったというのはよくわかりました。

でも、なかなかワークを実践できないのです。セミナーを読み始めてひと月あまりになります。

読み始めてからは、保護干渉は以前にくらべて、殆どしていないと思います。ノートに書き出すことはしました。

いきなり、長所を話し始めると、子供は絶対おかしいと思う様な、親子関係です。このセミナーも、少し見られてしまいました。

 

家庭学習は、この2年間一切していません。夏休みの提出物もまだ残っています。

ただ、このところは、起こせば、うるさく言わなくても遅刻寸前で登校でき ているようです。

プリントで足の踏み場がなかった部屋も、少しきれいになりました。ただプリントを一カ所にまとめただけのようですが。この事をサラリと褒 めました。「それがどうした」みたいな返事でした。

 

今、一番気になっているのは、ネット依存ではないか。ということです。

帰宅してから12時ごろまで、ずっとテレビとパソコンがついています。

最近姉(大2)の名前で16歳以上のネットゲームを申し込んだ形跡をたまた見つけました。見つけた事を本人には言ってません。

中一の7月、パスワードやフィルターかけましたが、怒ってパソコンを壊しました。

でも、パソコンはないと不便なので、また買いました。

夫は、勉強もパソコンも本人が気づくまで仕方ないとの考えで、いまは、何も制限していません。

私は、ネットゲーム申し込みを見た翌日「なぜ、フィルターかけてないかわかる」と言いました。

メールマガジンVol.28のネット依存の参考記事のアドレスをクッリクしても削除されているようなのですが、もう見れないのでしょうか?

 

まとっまた感想文にならなくてすみません。この、メールセミナーを読んで、以前より、心穏やかに過ごせる日が増えました。

 

○ 参考:反抗期で勉強しなくなる子も多いです。

「反抗期で成績が下がった」その理由と対処法

 

塾長からのお礼とメッセージ

まず、過去に配信済みのメールマガジンがリンク切れしていたかどうかですが、今となっては確かめようがなく申し訳ございません。

メール配信システムの仕様上、時間が経つとリンク切れが起こる場合はございますが、少なくともその時点ではリンクはつながっていたはずです。

もちろん、リンク先のサイトが記事を削除してしまえば、私のほうではどうすることもできないのは言うまでもございません。

他にも、ご利用の環境が原因で見れない場合もあるなど、確かなことは言いようがないのが本当のところです。

いずれにせよ、メールマガジンの過去記事(バックナンバー)の配信については対応ができないため、こちらについてはご容赦くださいませ。

 

さて、ご心配のネット依存ですが、書かれている内容を読む限り、確かにネット依存が当てはまりそう徴候も見受けられますね。

しかし同時に、ネット依存かどうかのもっと前のところで、日々の関わり方に問題があるかもしれないと思わされる箇所もいくつか読み取ることができます。

例えば、家庭学習を全くしない状態で2年間(!)も放置していることや、長時間のテレビとパソコンを許してしまっていることは、ネット依存が原因でそうなったのか、もとからそういう状況があったのかでも話が違ってきます。

こういったあたりも含めて、残念ながらいただいた内容だけで正確な判断はしようもないですから、専門機関等でご相談されてみるのも良いと思います。

 

もしも本格的なネット依存であれば、一般的な反抗期対応の範疇を超えますから、根本的に対応を見直したほうが良いです。

こちらについては、現在のメールセミナーでは1回分を使ってご説明していますから、そちらも少しは参考にしていただけるかもしれません。

とりあえず麻薬やアルコール中毒の患者に「本人が気づくまで仕方ない」と対応するのが論外であるように、本当にネット依存だった場合は、「何も制限しない」のは危険しかないですから、ご注意ください。

いずれにしても、ご相談ではなくご感想としていただいたものですし、情報が少ない中で仮定の話を進めても意味が無いですから、ここでの深入りは控えておきますね。

 

○ 参考:スマホ依存やネット依存についてはこちらも。

反抗期でスマホ依存・ネット依存の子供への対応

 

なお、「セミナーを見られてしまった」という点については全く問題ございません。

お子さんが読んでも問題無い内容ですし、「自分のために親が変わろうと頑張っている」と伝われば、むしろプラスでしょう。

実際には、お子さんのほうがこのセミナーを発見し、親に読んでもらいたくて、自分が登録して親に読んでもらう・・・というようなことをするケースもあるくらいです。

少なくとも、子供が読んで「自分たちが悪者にされている」「親に都合の良いことばかり書かれている」と感じるような内容ではないですから、その点はご安心くださいませ。

(ただし、子供から見て「全然できていない」「ちっとも書いてあることを理解していない」と思われてしまい、余計に信頼を失うようなケースが無いとまでは言えませんけれども)

 

悩み多き状態のご様子ですが、心穏やかに過ごせる日が増えたのだとすれば誠に幸いです。

少しとは言え、部屋の片付けもし始めたようですし、遅刻の改善(?)などの様子も見られるようですから、どうぞ引き続き、適度な距離感でのサポートを続けていかれてくださいね。

 


 

今回、ご感想をお寄せいただいたメールセミナーはこちらです。

「反抗期の対応法 ~中学生の子を持つ親の心得~」

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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