こんこーね様から、メールセミナー 「反抗期の対応法」 のご感想をお寄せいただきました。

大切にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

反抗期の対応法セミナーのご感想

全24回のメルマガを
拝読させて頂き、ありがとうございました。

人間が巣立つ時に
どういった心であるべきかを
知らされた気がしました。

大学生でも保護者会があると聞き
うちもそうなってしまうか?不安でしたが
塾長さんのメルマガを読めば
自然とそういった不安はなくなると思います。

育児は時代と共に変わりますと、娘の赤ちゃんの時に
保健婦さんが仰っていたのを思い出しました。

育児本は基本的には同じですが
環境や時代の流れに寄って変わるという認証も
メルマガで培われました。
図書館の育児本より活用できますし、是非、もっと
大々的に宣伝しても良いと思います。

わたしも数年前から図書館で借りたり
何冊か読んでおりますが
育児本、反抗期についての本は
犯罪を犯した子どもについてのものが
多いのです。
一般的にありきたりな
子どもについての著書をお纏めになれば
塾長様の教育にも対する情熱が実るのでは
ないかと感じました。

この度はありがとうございました。

 

○ 参考:反抗期への対処法はこちらにも。

反抗期の対処法 小学生・中学生の反抗期にどう対応するか?

 

塾長からのお礼とメッセージ

長期に渡るメールセミナーでしたが、最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

 

おっしゃるように、大学での保護者会など、子供に関与しすぎる保護者や、関与したくなくても関与せざるを得ない子供が増えている現実がありそうです。

また、最近では就職活動において保護者同伴の説明会や面談等も行われています。

川の水が低きに流れるように、社会が現状に対応しようとすることで、今後ますますそうした傾向を助長していきそうな懸念も無いとは言えません。

 

一方で、巷の子育て本は幼少期のノウハウを中心としたものが多く、専門家も含めた情報発信者も、そこをごっちゃにしてしまっていることは多いようです。

テレビや雑誌を見ていても、「そのアドバイスは正しいのだけれども、6歳までに言うべきことで、今言っても遅いのに・・・」「幼少時の子供であればそれで良いのだけれども、反抗期の子供にそれではうまくいかないでしょう・・・」などと感じることは多いです。

 

幼少期向けの話をそのまま小学校高学年や中学生以降の子供に当てはめてしまえば、仮にその場の対応や関係修復がうまくいったとしても、その時期にこそ最も成長する「自立心」が損なわれてしまいます。

それは、親子どちらの将来にとっても、幸せなこととは言えません。

 

まさに「育児は時代と共に変わる」ものですから、核家族化、少子高齢化、社会保障制度の崩壊など、親が子供に関与する程度が強まること自体は必然の流れでしょう。

昔のようなやり方が、今の時代では必ずしもうまく機能しない場面も多いです。

そういう意味では、時代環境に合わせた新しい形が、常に求め続けられているのでしょうね。

 

無料のメールセミナーとは言え、読み手によっていろいろな受け止め方ができるように、複数の意味を込めながら、時間をかけて丁寧に書き上げたものですから、読む人それぞれで様々な学びがあると思います。

しかし、そうした深い部分まで学びとっていただけたのであれば、作成者としても光栄の至りです。

 

また、大々的に宣伝しても良いとのお言葉も嬉しく存じます。

ただ、宣伝活動にはどうしてもお金がかかってしまうこともあって、検索でたどり着かれた方のみにとどめております。

巷の本やサービスについても、大きく宣伝できるのは儲かっているからで、私のようにできるだけ余分な儲けを少なく、良心的にやろうとする塾や先生ほど、世間には広まりにくい面があります。

 

出版についても、売れるかどうかを無視すれば、今の時代はそれほど難しくなくなっています。

どういう手順をたどれば出版にこぎつけやすいかについては把握していますし、実際に無名な方が出版を通じて自分をブランド化する手法も一般化しています。

しかし、売り込みやコネを作るような活動へ時間とお金を使うくらいなら、読者や弊塾会員の皆様に振り向けたいと思っているため、そちら方面も現実は難しそうです(笑)

 

子供をやる気にさせたければ、親であろうと教師であろうと「何のために勉強するのか?」を伝えることが避けられません。

そこで伝える「何のために」はいろいろあるわけですが、中でも「夢を叶える」「人生の使命を果たす」「ライフワークを見つけて幸せに生きる」のような、子供の将来の人生に関わる話は、とても大切なものの1つです。

同時に、それは伝える大人の側の、自分の人生に対する考え方や、過去の生き様などが問われることになるテーマとも言えます。

自分がぶれていては、子供たちに伝わるものも伝わりませんからね。

 

そして、私にとっての「夢、使命、ライフワーク、幸せ」とは、あくまでも「自分のやりたいこと、得意な事を通じて、誰かの役に立てる人生を送る」であり、そこに「有名になって、お金を儲ける」ことは含まれていません。

そのため、自分が有名になるための方策や、売れるための努力は一番後回しになってしまうのですね。

もちろん、これはこれで良し悪しですけれども(笑)

 

地道な活動を続けていき、結果として出版社なり図書館なり公共機関なりからお声がかかり、広まっていくような形になるのであれば、それはそれで大変喜ばしいことです。

しかし、そのための営業活動をする気にはなれないため、まずは自分の手の届く範囲の方々に向けて、できるだけの誠意を持って頑張って参りたいと思っております。

 

もちろん、あるはずの近道を知らずに後悔する人生は不幸ですから、子供たち、親御さん、自分以外の指導者の方々には、時に近道も伝えていくべきだと思っています。

しかし、近道を知っていてもあえて使わない人生は全く不幸では無いですし、他人とは違う近道を探すのもまた乙なものですよね。

そして、それは私のささやかな美学にも合っています。

 

弊塾は、世の数多くある塾やサイトや書籍で見つからなかった答えが見つかる場所でありたいと思っていますし、今読まれている読者の皆様も、そうした世間一般の情報では物足りないからこそ、宣伝もしていない中、極めて少ない可能性の糸をたどって、こうして私を見つけていただいたのでしょう。

本当に必要としてくださる方は、きっと見つけてくださると願いつつ、まずはこうしていただいたこんこーね様をはじめとする皆様とのご縁を大切にしたいと思っております。

心のこもったご感想をお寄せいただきまして、誠にありがとうございました。

 

○ 参考:反抗期の子育ての正しい学び方はこちらも。

反抗期の子育ての学び方

 


 

今回、ご感想をお寄せいただいたメールセミナーはこちらです。

「反抗期の対応法 ~中学生の子を持つ親の心得~」

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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