匿名様から、メールセミナー 「反抗期の対応法」 のご感想をお寄せいただきました。

大切にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

反抗期の対応法セミナーのご感想

いろいろと大変参考になりました。
私自身、子供の頃にかなりの反抗期を経て、今にいたっております。
なので、子供の気持ちはわかるつもりだったのですが、やはり立場が変わると気持ちも変わってしまうのですね。
しかし、セミナーのメールを毎回いただき、読んでいくうちに、確実に自分の気持ちが変わり、それとともに子供に対する接し方も変わってきたような気がします。
人間ですので、今でも、時には理不尽なことも言ってしまいます。
また、子供に伝わっているのかどうかも不確かですが、自分自身の気持ちの変化に気づけたことは私にとって大きな一歩であると感じております。
現在、海外生活をしており、日本に帰ったときのことがいろいろと気になりますが、どうにかやっていけそうな気がしてきました。
ありがとうございました。

 

塾長からのお礼とメッセージ

メールセミナーのご感想をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。

 

おっしゃるように、自分が子供だった頃の気持ちも、いつの間にか忘れてしまったり、自分の立場に合わせた考え方に変わったりしていくものですよね。

過去の経験から、おそらく他の子供であれば冷静に対応できたのだろうと思いますが、自分の子供についてだけはどうしても主観的になってしまいがちな面もございます。

また、私もそうですが「過去の経験も踏まえて、自分は生徒の気持ちが分かるはずだ」とする傲慢な思いがどこかにあると、その過信がバイアスとなって、たちまちのうちに相手の気持ちが分からなくなってしまう難しさもあります。

多くの親や教師は、子供をコントロールしようとして失敗してしまうわけですが、まずは自分の心をコントロールしなければならないのが本質なのかもしれませんね。

 

ただ、「自分が間違っていない」と考える傲慢な大人は、わざわざ他人の書いた本やセミナーなど読もうとはしません。

そういう意味で、はるばる海外の地から私のブログを見つけて、わざわざお読みいただくというとても謙虚な姿勢には頭が下がります。

 

○ 参考:こんな場面でも、子供の気持ちが分かるかどうかが問われます。

「勉強しなさいと言われるとやる気がなくなる」と言われたら?

 

また、すでにお感じのように、一番コントロールしやすいはずの自分自身についてさえ、自分が思うような変化をすぐに実現できるものでは無いですよね。

であれば、お子さんの恒常的な変化を引き出すことは、それよりもはるかに難しいことだと言えます。

どちらも完璧では無いのですから、関わる大人の側も試行錯誤をし、それを受ける子供の側も行ったり来たりし、全体として波のように上下しながら、少しずつ良い方向へ向かっていけば十分だと思います。

 

そして、一番まずいのは、波が下に来た時にネガティブになって、全てを放棄してしまったり、波が上に来た時に調子に乗って手を抜いてしまうことですね。

生徒の勉強もこれと全く同じで、すぐに成果が出なくても根気良く続ける生徒が伸びていきますし、偶然良い結果が出てすぐに手を抜く生徒は落ちていくものです。

(ただし、大前提として「正しい努力」をすることが必要不可欠で、間違った方法で根気良く続けても効果は望めませんし、お子さんにも不毛な努力を強制するようなことはしないであげてくださいませ)

 

そのためにメールセミナーがお役に立てたとすれば、誠に幸いです。

こちらこそ誠にありがとうございました。

 


 

今回、ご感想をお寄せいただいたメールセミナーはこちらです。

「反抗期の対応法 ~中学生の子を持つ親の心得~」

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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