小町様から、メールセミナー 「反抗期の対応法」 のご感想をお寄せいただきました。

大切にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

反抗期の対応法セミナーのご感想

こんにちは。

長期間にわたるメールの配信 誠に誠にありがとうございました。

読み始めるとまさにおっしゃる通りだと膝を打つ連続で、目からウロコ!感動!の毎日でした。
親の愛情についてここまで言及した文章を読んだことがありませんでした。私の子育ては無意識に自分が育ったように同じことを繰り返していただけで、自分があんなに反発していたことを 建て前を替えて言っていたことにもここで気付かされ驚きました。
この十数年間、なんと遠回りをしてしまったのだろうかと子供達が幼かった日々を思い出し、メールの一言々をかみしめ拝読させて頂きました。

それでも塾長様の『よく頑張ってきたんですよ』という温かいお言葉はメール上とはいえ嬉しく心に沁みてきました。
たまには素直に受け止めて、素直に喜こぶことにしてみたら ついつい上ばかり向いてしまう自分の気負いが消えていくようでした。
そんなわけで実践編は、毎回々が待ち遠しく・・・メールが長いなんて思った日はありませんでした。
これまで私は子育て関連の書物を多く読んできた方だと思います。コーチングの講習会も参加し本もあります。その手の講演会にも結構参加しましたから
「親は子供を信頼し見守る」「ネガティブなことは言わない」「~しなさい!は止める」
等々はよく見たワードです。学校でも塾でも褒めて、認めて育てる!は必ず聞く言葉でした。
なのでそうすべきだとは重々承知していましたし、その通りだと思うことも多く大変参考にしてきました。反論などはありません。
ですが、理屈はわかるけど反抗期の生意気な男子中学生に、かつまだ幼く小学生のようでもある息子に、本当にそれだけでいいのかという不安がどうしても消えませんでした。
また、方々がおっしゃる子供のあるべき姿、最終的な理想像が私のとは微妙に違うと感じることも多かったのです。

それでも書いてあるようにそう務めようとしてきました。が、子供の理不尽な反抗的行動や言動に腹を立てながら、我慢してそう振舞おうとしても ついには耐えられず、結局は命令、強制、禁止を口にしてしまう そんな繰り返しでした。

今やっと 自分が変わることのないまま口先だけ、命令をしないお母さんになっても 子供の心に届くわけがなく、ましてやそれを継続出来ないのは当然だったのかもと妙に納得しました。

お陰さまでやっともがいている子供の現状をわかり、こちらの心構えと覚悟ができてきたところです。

ですが現実はなかなか思ったように進めませんね。
私の気持ちはすっかり切り替えできましたが、これまで子供に対応してきた自分の態度をどのように変えて振舞い接していけばよいのかに戸惑っています。 メールはあらためて読み返すとボリュームがあり、なすべきことも多くてコピーを片手に勉強中です。

そんな私を試している?と思うくらい息子は毎日反抗的な態度をとります。 これまでいかに命令強制禁止をしてきたんだろうかと思い知らされ くじけそうになります。
それでも今は「息子はよく頑張ってる」と思えることが多くなったので まずはそれを伝えようとしています。

息子の一番の問題はだらしなさと勉強に向う姿勢がないことでした。 文房具や教科書等持ち物の管理が全然できていないので勉強以前の問題が大きいと悩み続けていました。
生活態度の悪さやあまりの身勝手さは相変わらずで、やはり注意しますが 我ながら言い方や言葉がかなり変わってきた事を実感しています。
まだ自然には出来ませんが、意識して笑顔で接するようにしてからは息子も大声を出すことは確かになくなりました。
… 実は長男も中学生で同様の反抗期がありましたが、その時は下の子供達に忙しく気にはなってもかまっていられませんでした。 最近になってやっとあの頃は~ と話せるようになりましたが、これまでの寂しい数年間が悔やまれます。もうあんな関係を繰り返したくないというのが私の本音です。

それから 親友になる!という目標ができました。  塾長がおっしゃる心友は 本当に素晴らしい究極の親子関係だと私も思い憧れます。
親自身がもっともっと成長していかないと、反抗期の対応もその後の関係にもたどり着けないことがよっくわかりました。親子が互いに成長し、おっしゃるような理想の関係にいつかなりたいです。

現在のところはまだまだこんな調子で・・・もっといいご報告ができたらよかったのですが悪戦苦闘中です。
ですが私にとっては目指すものが見え、すべき事も沢山わかり 迷いのないすっきりとした気持ちでこの反抗期に対応できるようになれたことは嬉しく また心の成長の方向性をも示して頂けた事を心から感謝しています。

本当にありがとうございました。
このご縁に深く感謝し、ありがたく思っている気持ちをお伝えできたらと思いましたが、お忙しい塾長様に 拙くまとまらない長文をお送りして申し訳ございません。

最後に・・・息子は勉強へのやる気もありません・・・

どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

塾長からのお礼とメッセージ

心のこもったご感想をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。

長いメールセミナーでしたが、最後までお疲れ様でした。

 

自分がしたくなかったはずのことを、いつの間にかしてしまっている・・・まさにそうした悲劇の繰り返しは多くのご家庭で行われていますよね。

しかし、たとえ遠回りでも、気づきが得られたことはとても価値あることだと思います。

 

>たまには素直に受け止めて、素直に喜ぶことにしてみたら ついつい上ばかり向いてしまう自分の気負いが消えていくようでした。

どんな文章でも、それを受け止めるかどうかは、読む側の心持ちに委ねられていますよね。

そういう読み方をしていただけて、作者冥利に尽きるの一言でございます。

 

これまで、多くの書物や講習会にも参加されてこられたのですね。

もちろん、そうしたものにも素晴らしいものはたくさんありますし、言われていることは至極もっともなのですが、一方で、なかなか理屈どおりにいかないのが子育てや教育の難しい点ですよね。

教師にとっても、そういったお決まりのワードはたくさんあるのですが、自分で実際に実行するのは難しく、また、実行するよう励んでいる先生を見る機会もあまりありません。

理想はあっても、目の前の問題や子供の状態を見せつけられる中で、理想とはかけ離れた現実に身も心も絡め取られていく方は後を絶ちません。

 

○ 参考:反抗期の子育ての学び方は意外と難しいです。

反抗期の子育ての学び方

 

そうした中で、理想の姿であるべく心がけてこられたのはとても大変な日々であったことでしょう。

そして、我慢するからこそ、反対に爆発してしまうことも起こり、ますます状況が悪くなり、また、ご自分を責めてしまうこともあったと思います。

そして、きっと同じ思いの親御さんもたくさんおられるのでは無いでしょうか。

 

そんな中、暗闇の中に一条の光を見出す・・・では無いですが、うまくいかない原因と、今後の方向性を得て、そして親の側の心構えと覚悟ができるとすれば、誠に大きな前進だと思います。

もちろん、何事にも合う合わないがありますから、全ての方に響く内容とは思いませんが、こうして小町様の心に響いたということを心から嬉しく思っております。

 

○ 参考:心に響いた無料セミナーはこちら。

反抗期の対応 ~中学生の子を持つ親の心得~

 

 

>ですが現実はなかなか思ったように進めませんね。

誠にそのとおりですね。

最近よく見かける企業等が再建する際にも、膿が出るまで強い反発が出てくるように、人間関係におていも、変化の起こり始めはどうしても反発や拒絶反応が大きく出てきます。

そこを乗り越えるのが本当につらい試練であり、孤立した中でお母様が1人で乗り越えるのはとてもつらいことです。

だからこそ、このメールセミナーに加えて、毎週のメールマガジンなどが、親御さんの羅針盤と、心の支えや癒しになることを願っております。

 

>それでも今は「息子はよく頑張ってる」と思えることが多くなったので まずはそれを伝えようとしています。

こういう心境になれたのであれば、その思いはいつか必ず届きます。

ただ、相手も素直になれるまでに時間がかかるものですから、くじけることなく、あの手この手で伝えていってあげてくださいね。

 

>息子の一番の問題はだらしなさと勉強に向う姿勢がないことでした。 文房具や教科書等持ち物の管理が全然できていないので勉強以前の問題が大きいと悩み続けていました。

持ち物の管理等は性格や脳科学的な理由も含まれるため、なかなか難しいところですね(笑)

女性から見ると、男の子のだらしなさは目に余るものがある場合が多いのですが、母親が求めるとおりにはできないのが多くの男の子というのも明白な事実です。

性格的なものは横に置く一方で、身勝手さについては徐々に修正していくなどの、内容に応じた対応をすべきではありますが、まずは細かい話は抜きにして、今されている努力を続けてくださいませ。

 

○ 参考:反抗期で勉強を嫌がる息子は少なくありません。

反抗期で勉強嫌いの中学生息子への対応

 

>まだ自然には出来ませんが、意識して笑顔で接するようにしてからは息子も大声を出すことは確かになくなりました。

すぐにこうして変化できたのは素晴らしいことですね。

今までの習性を変えるのはとても大変なことですから、いざやろうと思っても、なかなか実行には移せないものです。

それに、仮に実行に移せても、うまくいくかどうかはまた別の次元の話ですよね。

 

そして、これはお子さんも同じで、今までの大声で反発するという習性を変えるのはなかなか変えられるものではありません。

しかし、その原因である干渉を取り除けば、収まるしかありません。

そうやって衝突を減らし、心の落ち着いた状態が彼の中で習性となった頃、次の展開が見えてくることでしょう。

 

○ 参考:親子の衝突がさらにひどくなることも少なくありません。

中3の息子が勉強せず、親の言うこともきかず、親に暴力を振るうこともあります。

 

>塾長がおっしゃる心友は 本当に素晴らしい究極の親子関係だと私も思い憧れます。

共感いただけまして、私も嬉しく思います。

また、表面的な理解にとどまること無く、そこまで深く読み取っていただき、誠にありがとうございます。

特に「心の成長の方向性」とまで言っていただけたのは本当に嬉しいですね。

そういった読み方をしていただけて、まさに本望です。

私もまだまだ成長の途中ですから偉そうなことは言えませんから、今後の成長を一緒に成長しながら見守っておりますね。

 

>このご縁に深く感謝し、ありがたく思っている気持ちをお伝えできたらと思いましたが、お忙しい塾長様に 拙くまとまらない長文をお送りして申し訳ございません。

とても心のこもった文章で、励みとさせていただきました。

私も、このご縁に心から感謝しております。

 

>最後に・・・息子は勉強へのやる気もありません・・・

やる気については、「やる気の出る勉強法」のセミナーがヒントになると思います。

ぜひご利用くださいませ。

 

○ 参考:こちらの記事も参考にどうぞ。

やる気のない中学生の成績を上げるには?

 

ただ、塾などの別の大人に任せるので無い限り、親が関わるしかありませんから、そうなるとやはりまずは反抗期の改善が優先となります。

まずは焦らず反抗期対応を行い、その後お子さんが心を開いてくれた段階で、効果的な勉強の話をしていってあげてくださいね。

ご感想、誠にありがとうございました。

 


 

今回、ご感想をお寄せいただいたメールセミナーはこちらです。

「反抗期の対応法 ~中学生の子を持つ親の心得~」

 

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楠木塾長

かれこれ20年以上の指導経験と、1万組以上の相談対応件数を持つに至る、プロも相談するプロ。小中学生から高校生、大学生、社会人まで幅広く指導を行うが、このサイトでは中学生指導に専門を絞って独自の情報発信を続けている。また、反抗期・思春期の子育てや教育に関しても専門性が高く、保護者や指導者への助言指導なども行っている。

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